ランニングカメラは「1秒撮り」が基本

ランニング中の理想の写真の撮り方は?

いつもニコニコ全力疾走、こまっちです!

想像してください。あなたがランニング中に、ヘンテコな車や、きれいな虹、鮮やかな夕焼けを見かけたときを。

写真に撮りたいですよね。その写真って、どうゆう動きで撮りたいですか?

ポケットからカメラを取り出し、電源入れてパシャ! 実際に動きを試してみると、その間、わずか1秒です。

これ以外の動きが必要なら、写真撮る気が失せます。はっきりいってウザいだけです。

基本は「撮りたい」って思ってから、1秒後に写真が撮れること

スマホを取り出して、汗ふいて、パスコード入れて、カメラアプリ起動して、カメラポジションに持ち替えて、シャッター押してってやると、だいたい20秒です。

あなたは、写真撮るのにかかる時間が20秒と1秒、どっちがいいですか? 考えるまでもなく1秒だと思います。

「1秒撮り」を実現するカメラが昨日の記事でも書いた防水カメラなのです。

ランニングカメラに必要な3条件

2017.07.28

さて、能書きはこれくらいにしときましょう。

防水防塵耐衝撃、沈胴レンズはダメ、重さ300g以下の3条件をクリアし、1秒撮りを楽しめるランニングカメラを探していきますよ。

ニコンのCOOLPIX W300

ニコンW300

まずは、ニコンのCOOLPIX W300です。

夏本番前の6月に新しい機種に生まれ変わりました。最近の機種は、スマホとの連携がレベルアップしてるので、新しければ新しいほど有利です。

防水性は水深30m、耐衝撃は2.4mと、他機種と比べて優秀です。明るさはF値2.8-4.9と普通。重さは231gで問題なしです。

デザイン的には、グリップが大きくて逆L字型になってるので、握りやすく落としにくい構造になっています。防水カメラらしい、シンプルで四角いデザインがかっこいいです。

お値段はアマゾンで41,493円。

キヤノンのPowerShot D30

キャノンのD30

続いては、キヤノンのPowerShot D30。

2014年発売と、ちょっと古い機種ですね。メーカーHPでも「在庫僅少」となってディスコンは近いです。キヤノンは防水カメラを見捨てるんでしょうか。新機種の登場が待たれます。

明るさはF値3.9-4.8とライバルより暗め。防水25m、耐衝撃2.0mは必要十分。重さは218gと軽いです。

お値段はアマゾンで37,740円です。

オリンパスのTough TG-5

オリンパスのTG5

防水カメラといえば、オリンパスのタフシリーズというくらいの人気カメラTG-5です。発売は6月と新しい機種です。

F値は2.0 -4.9とライバルを圧倒する明るさ。防水15m、耐衝撃2.1mは、防水が見劣りすると思われますが、ランニングには必要十分。重さも250gと問題なし。

トレランをしてると山の中は薄暗いので、画質を考えるとTG-5にグラっときますね。普通のカメラっぽいデザインなのも、ランニング以外でも使えそうでグッド。

ただ、レンズがボディの真ん中にあるので、指が見切れそうな気がします。

お値段はアマゾンで57,800円です。

富士フイルムのFinePix XP120

富士フイルムのXP120画質に定評のある富士フイルムの防水カメラXP120です。

発売は2017年の春でしたか。新し目ですね。

防水20m、耐衝撃1.75mと問題なし。明るさはちょっと暗くてF3.9-4.9です。重さは203gでなかなかの軽さです。

お値段はアマゾン24,770円と最安値。値段と軽さをとるなら一押しのカメラです。

リコーのWG-50

リコーのWG50

大手5メーカーの防水カメラ、ラストを飾るのはリコーのWG-50です。今年発売の新しいモデルです。

防水14m、耐衝撃は1.6mと他と見劣りしますが、使うには問題ありません。明るさはF3.5ー5.5とこちらも若干見劣りします。重さは193gと紹介した中では最軽量です。

お値段はアマゾン31,211円。紹介しといてアレなんですが、僕はこのデザイン嫌いです。リコーさんごめんなさい。

※値段はすべて2017年7月29日現在

「値段&軽さ」vs「画質」か

5機種を調べてみたところ、わかったことは4点。

  1. アウトドアの遊び用防水カメラなら、重さ300g以下はすべてクリアしている
  2. トレラン程度なら防水、耐衝撃はどれも問題ない
  3. 値段、重量、画質のすべてが優れるパーフェクトなカメラはない
  4. 値段が上がるほど、重量は重く、画質は良くなる

値段をとって安いのを選べば軽いけど、暗いところに弱いカメラ。高いのを選べば、画質は良いけど50gほど重くなります。

2機種に絞りました

キヤノンD30はディスコン寸前。リコーWG-50はデザインが好みではない。

フジXP120は、安くて軽いけど、レンズが暗い。

つまり、ニコンのW300か、オリンパスTG-5の二択になりました。

あとは、実機を店で触ってフィーリングが合うものを選びたいと思います。

ぜひ、防水カメラで楽しいランニングライフを

この記事は、あなたのランニングカメラ選びの助けになればと思い書きました。

走ってるときに写真を撮れば、今より楽しいランニングライフになることは間違いありません。

どんどん写真を撮って、思い出を増やしていきましょう!

【番外編】リコーの産業用カメラG800

今、持ってるカメラがリコーのG800です。産業用のカメラという無骨なルックスに惚れて2015年夏に購入しました。

工事現場で頑張ってる方がよく首からぶら下げてますね。

防水5m、耐衝撃は2.0mと、産業用とランニングなら問題ないスペック。

明るさはF3.5-5.5と、昼間の工事現場なら全然問題ありません。トレイルだと、はっきりいって像がブレて苦しいです。

日常的に使ってる人は誰もいないし、無骨な見た目が面白いし、ちょっとレンズが暗いけど「こいつでいいじゃん」と思われるのですが、弱点があるんです。

それは、重さが318gなのです。ランニングカメラは300gを越えるとNGという条件は、G800の重さを基準にしてました。

グリップをつかんで写真を撮れる態勢にして走ると、グリップの逆側に慣性が働いて腕を振るたびに重さがズシっと伝わってきます。

常に手に持つよりも、工事現場の方のように首から下げるのがG800の正しい使い方であるというのを知りました。

【おまけ】Eye-Fiはやめとけ

カメラ本体にワイファイやブルートゥース機能がついてる昨今、Eye-Fiを使ってる人はいるんでしょうか?

Eye-Fiについて説明すると、SDカード本体からワイファイの電波が出てスマホなどと接続できるカードです。

「1秒撮り」が基本のランニングカメラだと、起動が遅いEye-Fiは致命的です。

別のSDカードなら1秒で立ち上がるG800でも、Eye-Fiを装着すると3秒かかります。ランニングカメラが「1秒撮り」にこだわるのも、G800にEye-Fiをぶち込んでた経験があったからです。

Eye-Fiにはお世話になりましたが、もう必要ない時代になりました。ランニング中に写真を楽しみたいあなたは、Eye-Fiは避けると無難です。

番外編とおまけ、たぶんあなたの役には立たないでしょうが、経験からお話させてもらったということでお許しを。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です