ホカオネオネ・ボンダイ5はウルトラマラソン専用機だ

長時間ランニング用だと公式HPも申しております

いつもニコニコ全力疾走、こまっちです!

ボンダイ5

ホカオネオネのロード用最大クッションモデルのボンダイ5

「走る気になれないときは、思い切ってランニングシューズを買ってしまうのがいい」って誰かが言ってました。

というわけで、今季の勝負シューズにと買ってきたのは、こいつ。

ホカオネオネのボンダイ5(BONDI 5)です。ホカの中で、最もクッションが厚いロード用モデルです。

何に勝負するか、ばればれのセレクトですね。はい、その通り!ウルトラマラソン頑張ってみようという魂胆です。

「BONDI」とは、シドニー近郊にある世界中から観光客を集める人気ビーチの名前です。ウィキペディアによるとアボリジニの言葉で「岩を越える破水」または、「岩を越える破水の音」を意味するそうです。なぜ、ボンダイという名前にしたのかは、よく分からないのが正直なところ。

人工の硬い路面での長時間ランニングにおいても極上のクッション性を持続して体感できるBONDI5(ボンダイ5)。ロード用シューズとしては最大のクッション機能を搭載しています。

ホカオネオネ公式HPから引用

「人工の硬い路面での」とか回りくどい表現ですが、アスファルトの上を延々と走り続けるウルトラマラソン専用機であることが公式HPの説明を読むと分かります。

アスファルトは基本、タイヤのある乗り物が走る路面で、陸上のトラックみたいに人間が走りやすいようにできてるわけではありません。

なので、僕みたいな低レベルのランナーがウルトラマラソンを五体満足で走りきるには、それ専用のシューズが必要になるって理屈です。

サイズ感は細め。甲高の方はワイドモデルで

まずは、お店で履いてみました。ボンダイ5の通常モデルでは、甲高の僕の足型だとシューレース部分がきついです。

普段、アシックスで26.0がジャストサイズです。ボンダイ5も長さ的にはアシックスと変わらず。甲の部分が若干細めという感じですね。ナイキよりかは太めです。

エアズームペガサス34は、ナイキらしい甲が低い細身のシューズ

2017.08.12
ボンダイ5を履いて走る

甲高の人はワイドモデルが最適です

ワイドモデルだと甲の部分にきつさを感じなかったので、ワイドの26.0を買ってきました。

ボンダイ5を裏返してソールを見せています

ライトトレイル対応のソール。オールラウンドに活躍しそうです

ホカオネオネといえばフランスらしいアバンギャルドなデザインで有名ですが、あえて街履きしやすいオールブラックをセレクト(もしかしたらワイドモデルはブラックしかないのかも)。

ある程度履いたら殿堂入りの引退をお願いして、普段使いにする計画です。

余談ですが、ホカオネオネは、おしゃれ雑誌にも最新のコンセプトを持つシューズとしてちょくちょく紹介されているので、おしゃれさんだと勘違いされる可能性が高くなりますよ。

ダブルアイレットを推奨

ダブルアイレットでかかとのズレを防ぐ

2017.09.11
ダブルアイレットでシューレースを結ぶ

ダブルアイレットでフィット感が上がります

実際に履いて歩いてみると、かかとがズルっと動きます。

「フィット感最悪じゃねーか」とか思ってシューズをよく見てみると、シューレースがかなり余ってました。

ダブルアイレット用のホールもあったので、ひもを通して結んでみます。

すると、かかとが動く感じはなくなってフィット感はばっちりぴったりに。ボンダイ5履くなら脱ぎ履きがめんどくさいけど、ダブルアイレットを推奨します。

ロッカー構造でいつまでも走っていたい感覚に

ボンダイ5を履いて河川敷をひた走る

ゆっくりだと気持ちよく走れます

真横から見たボンダイ5

つま先のソールが薄くなっています

ホカオネオネの特長のひとつにロッカー構造が挙げられます。ロッカー構造とは、つま先のソールが薄くなっていて、ゆりかごのように前後にローリングする構造のことです。

着地すると足が前に傾いていくので、自然に体が前へ進んでいきます。

大げさに言うと、脚がタイヤのように転がって進んでいくような感覚です。余分な力を使ってないから、ずっと走っていられる気持ちよさがありますね。

ちなみにこまっちは、このロッカー構造のおかげで2014年、酷暑の柴又100Kを完走させていただきました。ホカオネオネ様ありがとうございました。

マオリ族の言葉で、ホカオネオネは「Time to Fly(さぁ、飛ぼう)」を意味します。まさしく、ウルトラマラソンへと飛び立たせてくれるシューズと言っていいです。

地面からの反発を受けられないのでスピードは出ない

河川敷をスピード出して走ったら疲れた

スピード出すとキツイです

厚底ソールで衝撃吸収力が高いということは、地面からの反発力は受け取れないということです。

キロ6分で進んでいるうちは、落ち葉の積もったフカフカトレイルでジョグするような、地面からのノイズを感じない極上の走り心地です。でも、地面を押し付けて反発力を使った走りをするとめっちゃ疲れます。キロ5分より速くは向いてないかな。

さらに、吸収した衝撃が熱に変わるのか、シューズの中が熱くなってきます。冬場は熱くてもいいけど、暑い時期の柴又100Kとか丹後ウルトラだと対策が必要になるかもしれません。

まとめ

ホカオネオネのロード用最大クッションモデルのボンダイ5を紹介しました。

  • 「BONDI」とはオーストラリアにあるビーチの名前
  • サイズ感は若干細め。甲高の方はワイドモデルで
  • フィット感を上げるためダブルアイレットに
  • 転がるように脚が前に出て気持ちよい
  • キロ5分より速くは別のシューズで
  • 熱が発生してシューズ内が熱くなる
  • 引退後は街履きにも使える

ボンダイ5は、ウルトラマラソン以外の用途が思いつかない、振り切ったロングランニング専用シューズです。長く走ることが大好きでしょうがない、あなただけのシューズですよ。

追伸

足幅が広い方は、アルトラ結びにすると気持ちよく走れるぞ。

つま先が狭いボンダイ5にアルトラ結びをしてみた

2017.09.27

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